한글 · STEP 2
音と文字を結ぶ——パッチム7文字
先週で音は完成しました。今日からはその7つの音に、ハングルの記号を一つずつ当てはめていきます。新しい音は何も出てきません。
01
7つの音と文字の対応表
아に各パッチムをつけた形で確認する
パッチムは母音の下に置く子音です。「아(ア)」の下にそれぞれ当てはめると、右の「形」の列のようになります。
| グループ | 音(もう知っている) | 文字 | 아 + パッチム |
|---|---|---|---|
| ん系 | 舌先が歯ぐき——「あんない」のん | ㄴ | 안 |
| ん系 | 唇が閉じる——「あんまり」のん | ㅁ | 암 |
| ん系 | 喉の奥——「りんご」のん | ㅇ | 앙 |
| っ系 | 喉の奥——「あっか」のっ | ㄱ | 악 |
| っ系 | 舌先が歯ぐき——「あった」のっ | ㄷ | 앋 |
| っ系 | 唇が閉じる——「あっぱ」のっ | ㅂ | 압 |
| 流す音 | 舌先あてたまま流す——「る」途中 | ㄹ | 알 |
ポイント
ハングルのパッチム記号は7種類より多く存在しますが、音として区別するのはこの7つだけ。それ以外の記号も、読むときはこの7音のどれかになります。
02
文字の形に音のヒントがある
ハングルの子音は口の形を模して作られた
ハングルの子音字は、音を出すときの口や喉の形を元に作られたという説があります。完全に対応しているわけではありませんが、形と音を結びつけると覚えやすくなります。
ㄴ
ん系・舌先
舌先が上についた形
舌先が上の歯ぐきについた断面を横から見た形。「↑」のような舌先の向きと一致します。
「あんないのん」——舌先が上を向く
ㅁ
ん系・唇
唇を閉じた形
上下の唇が四角く閉じた形をそのまま記号にしています。正面から見た口の形。
「あんまりのん」——唇がぴったり閉じる
ㅇ
ん系・喉
喉の丸い形
喉(咽頭)の丸い断面を模した形。初声のㅇは無音ですが、パッチムのㅇはng音。
「りんごのん」——喉の奥が詰まる
ㄱ
っ系・喉
舌の奥が上顎につく形
舌の奥が上顎の奥に当たる形を横から見た断面。直角の折れ曲がりが特徴。
「あっかのっ」——喉の奥で詰まる
ㄷ
っ系・舌先
ㄴに一画足した形
ㄴ(鼻音・舌先)に上の線を足した形。ㄴと同じ場所——舌先と歯ぐき——で止まりますが、閉鎖音になります。
「あったのっ」——舌先で詰まる
ㅂ
っ系・唇
ㅁに画を足した形
ㅁ(鼻音・唇)に上の画を足した形。同じ唇で止まりますが、声が鼻に抜けない閉鎖音。
「あっぱのっ」——唇で詰まる
ㄹ
流す音
流れる形・曲がりくねる
舌先がなめらかに流れる動きを表した形。他の文字より複雑な形なのは、音の動きが複雑だからとも言えます。
「るの途中」——舌先を伝って流れる
形で覚えるコツ
ㅁとㅂは同じ場所(唇)——ㅂはㅁに一画多い
ㄴとㄷは同じ場所(舌先・歯ぐき)——ㄷはㄴに一画多い
ㅇとㄱは同じ場所(喉の奥)——丸と直角
「ん系(鼻音)の形に画を足すと、っ系(閉鎖音)の形になる」——このペアで覚えると半分の暗記で済みます。
ㄴとㄷは同じ場所(舌先・歯ぐき)——ㄷはㄴに一画多い
ㅇとㄱは同じ場所(喉の奥)——丸と直角
「ん系(鼻音)の形に画を足すと、っ系(閉鎖音)の形になる」——このペアで覚えると半分の暗記で済みます。
03
「아(ア)」+パッチムで全部読む
7つを声に出して、音と文字を結びつける
全部「ア」から始まる1音節です。文字を見て音のグループ(ん系・っ系・流す)を確認しながら声に出してください。
안
アン
ㄴ(ん系)
암
アム
ㅁ(ん系)
앙
アング
ㅇ(ん系)
악
アっk
ㄱ(っ系)
앋
アっt
ㄷ(っ系)
압
アっp
ㅂ(っ系)
알
アル
ㄹ(流す)
やってみる
안・암・앙——ㄴ・ㅁ・ㅇのどれかがある
악・앋・압——ㄱ・ㄷ・ㅂのどれかがある
알——ㄹがある
文字を見るたびに「この記号はどのグループ?」と判断する習慣をつけてください。
악・앋・압——ㄱ・ㄷ・ㅂのどれかがある
알——ㄹがある
文字を見るたびに「この記号はどのグループ?」と判断する習慣をつけてください。
04
実際の単語でパッチムを確認
文字を見て音を予測する練習
次の単語を読むとき、パッチム記号を見て先に音のグループを判断してから声に出してください。
눈
ヌン
目・雪
ㄴ→ん系(舌先)
밥
パっp
ご飯
ㅂ→っ系(唇)
말
マル
言葉・馬
ㄹ→流す音
방
パング
部屋
ㅇ→ん系(喉)
학교
ハっk ギョ
学校
ㄱ→っ系(喉)
이름
イルム
名前
ㅁ→ん系(唇)
맛
マっt
味
ㄷ→っ系(舌先)
서울
ソウル
ソウル
ㄹ→流す音
読む順番
① パッチム記号を見る → ② グループを判断(ん系・っ系・流す)→ ③ 声に出す
最初はゆっくりで構いません。「このㅂはっ系の唇だから……」と考えながら読む習慣が大切です。慣れると瞬時に判断できるようになります。
最初はゆっくりで構いません。「このㅂはっ系の唇だから……」と考えながら読む習慣が大切です。慣れると瞬時に判断できるようになります。
まとめ
音と文字が結びついた
7つの音 × 7つの文字記号
STEP 1で体で覚えた7つの音に、ハングルの文字を対応させました。
ん系:ㄴ(舌先)・ㅁ(唇)・ㅇ(喉)
っ系:ㄱ(喉)・ㄷ(舌先)・ㅂ(唇)
流す音:ㄹ
ペアで覚えるのがポイントです——ㅁ↔ㅂ(唇)、ㄴ↔ㄷ(舌先)、ㅇ↔ㄱ(喉)。
形も音も、同じ場所でペアになっています。
次のステップでは、実際の単語を読みながらこの7文字を定着させる練習をします。